2016年01月29日

不安からでてくるもの

江ノ島から鎌倉方面を見わたす夜景
夜景.jpg

昨日書いたことの関連で。

自分はそのままでいいと許可できてないと、いつも不安がつきまといます。
そして、何にでも問題を見つけ出してしまいます。
ごく平和に普通に暮らしているのに、その状態がもしかしたらよくないのではないか?という疑問がわいてしまう。
停滞していてはいけないのでは?もっと何かしなくてはいけないことがあるのでは?と思ってしまう。
することがいっぱいあって忙しくしていると、これではいけない、もっと休まなくてはいけない、余暇を楽しむことをしなくてはいけないと思ってしまう。
そんな風に、どんな時でも「この状態でいいの?いけないんじゃないの?」と考えてしまう傾向がないでしょうか。

そんな時いつも、他の人は皆こうしているから、世間一般ではこれが常識だから、私が憧れたり尊敬したりする人はこんな風にしているから、などと周囲を見渡して他の人たちと比較して、自分が間違っているかも、という気持ちを強めてしまうことがあります。
信頼している周りの人に「これでいいかしら?」「どうするべきかしら?」とアドバイスを求めてそれに従おうとしたりもします。
誰かから「これでいいよ」「こうするべきだよ」と言ってもらってはじめて安心する自分がいます。
人に受け入れてもらうことや認めてもらうことを求めるのは、そんな不安から出てきているのでしょう。

けれど、それは全部まちがっているし、無駄な努力でしかありません。
従うべきは、自分自身です。
誰も皆、それぞれユニークな個性を生きています。
それは本当に素晴らしいことで、それで全てオッケーなのです。
人生には色んな時があります。日々刻々状況は変わっていきます。
けれど、自分の奥にある生きている力みたいなものは、生まれた時から健やかに純粋に生き続けていて変わることがないのです。
それを信じましょう。
そして、そこに還ることこそ必要なことではないでしょうか。
posted by 幸 at 10:44 | Comment(0) | メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年09月16日

心が軽くなる方へ

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生きていくため「心」を守るために設定した認識の制限。
その制限をもとにして、少しずつ自分の人生のストーリーをつくりあげてきた。
長い年月を経た自分のストーリーの世界で、なんとか無事に生き延びてきた。
けれど、なぜか息苦しい。
どうしてなんだろう?
こんなはずじゃなかったと思う。
そして、探究が始まる。
自分が信じてきたことと違う見方もあることを知る。
大きな衝撃に急に世の中が明るくなった気がした。
でも、次の瞬間、自分がこれまで作ってきた世界が壊れてしまうかもしれない恐怖がおそってきて、新しく入ってきたもの全てを否定してしまう。

そんな時は、あなたの心を感じてみて。
心が軽くなる方に舵をとってみて。
無理をしないで。
本来の自然な流れがいつも後押ししているのを信じてほしいと思います。
posted by 幸 at 21:11 | Comment(0) | メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年08月10日

自分の中の力

今日の空
そら.jpg

話をするとすぐ、「それはこうなのよ」「だからこうしなくちゃだめよ」などと自分ですぐ決めつけて解釈したり、アドバイスしてくる人っています。
悪い人ではないし、寧ろ善意の人だということは分かるんだけど、こちらの話を全然聞いてくれてないし、途中で「そうじゃなくて…」と言おうとしても、聞く耳なしの場合も多く、相手のワールドで延々と話が続きます。
結局、あ〜そうですか、そうですね、と有難く拝聴するしかなくなります。
そういう相手は、自分が親切に言ってあげてる、と思っているところがまたやっかいだったりします。

日常生活でそういう人に遭遇すること、あるのではないでしょうか。
そんな人に対しては、困った人ねと思いながら適当に合わして、できるだけ離れている、というのが私たちが普通にとる対応だと思います。
相手がどれ程強く自信満々に話をしてきても、その話を一応聞くことは聞いても、最終的には自分のことは自分で決める。それが普通の態度です。

ところが、そのような強気な人を避けるどころか、その人の言うことをそのまま受け入れてしまう、もしくは強気でアドバイスしてくれる人を逆に求めてしまうことってないでしょうか。
自分が迷っていたり悩んでいたり自信をなくしている時、心が弱っている時、もしくは、習慣的にその人が頼るべき人になってしまっている場合もあるでしょう。

一方的に誰かを頼っていたり全面的に影響を受けている自分に気づいたら、少し立ち止まってみてください。
何も疑わず誰かの為になると思って何かを言っている自分に気づいたら、少し立ち止まってみてください。
それは何かがおかしいです。

私たちは、もともと自分の中に判断したり意志決定したりする充分な力が備わっています。
その力を放棄しないでほしいと思います。

自分の力を信頼できるからこそ、相手の力も尊重できる。本来、人と人との関係とはそういうものです。
一方的に自分の力を相手に押しつけたり、相手を助けるために何かしてあげたり、というのはないのです。
お互いがお互いを大事にしながら一緒に生きていこうというスタンスこそ本来の関係だと思います。

そうでない言動が自分にあるとしたら・・・自分の中の力を思い出してください。
posted by 幸 at 12:14 | Comment(0) | メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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