2015年12月20日

タッピングタッチ効果

鎌倉生涯学習センターで毎月行われているタッピングタッチ基礎講座
私は毎回、インストラクター坂井恵さん(メグさん)のアシスタントをさせてもらっています。
今日も午後1時から3時まで、まったりとしたリラックスタイムを過ごしました。

初めての方とリピーターとが混じっていて、毎回少しずつ様子が違っています。参加者の方々が、どうして参加されたのかとか、実際にやってみてどう感じたかなど、シェアされる内容がいつも興味深く、そして思いがけないシンクロあり、気づきあり、で面白いのです。
皆さんを見ていると、不安や緊張感やストレスを自覚していて、もう少し楽になりたいとかリラックスしたいと思っている人、自分の身近な人をケアしてあげたいと思っている人が多いように見受けられます。
今日も、不安や緊張の話がでて、タッピングタッチで、ストレスや不安軽減効果のあるセロトニンが自然に活性化するという説明に結びつきました。
タッピングタッチの説明を聞いたり、実際にタッピングタッチをし合ったり、感じたことをシェアしていると、皆さん、少しずつ心身がゆるんでくるようで、全体の雰囲気が穏やかで優しい場になっていきます。
「ゆっくりソフトに触れることって大事にするっていうことですね」と参加者の一人が仰っていました。「相手にタッチしているんだけど、自分もまた癒されている気がした」と仰った方も。
今日は朝から晩まで、色んなところに行き色んな人に会いましたが、疲れが殆どないのも、タッピングタッチ効果かもしれません。

夜のお客様が帰られてから、夫と犬と一緒にマンションの外に出て、我が家のささやかなクリスマスイルミネーションを眺めました。
我が家のイルミネーション.jpg
posted by 幸 at 22:50 | Comment(0) | タッピングタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年09月13日

タッピングタッチ・アドバンス

昨日、東京でタッピングタッチの創始者である中川一郎先生によるアドバンスコースを受講してきました。
禅宗のお坊さんでもある先生は、気さくで親しみやすく透明感のある方でした。
講義はセルフケアとケアタッピングが中心で、和やかな雰囲気で行われました。

緩和病棟で、余命があまりない方の家族にタッピングタッチを教えて、ケアタッピングを行うことで、患者さんの不安や緊張が軽減され、お互いによい時間を過ごしている様子や、ベトナムの病院で、泣きわめく障害児にタッピングタッチをして落ち着きを取り戻していく様子をビデオで見せてもらったりしました。

以前、寝たきりになった人の傾聴をしていた時、タッピングタッチをしてあげたいと思いつつも、基本のやり方は分かるけれどケアタッピングと呼ばれる病人へのやり方を知らないのでできないな、と諦めていたことを思い出しました。実際には、そんなやり方など特に問題ではなくて、ただ、優しく左右交互に触れていくだけでよいのでした。その技術的なことよりも、触れあうことに意味やパワーがあるということを学びました。

猿たちは、グルーミングすることで安心感を得たり関係性をよくしたりしていることが知られています。うちの犬はさり気なく私たちの側に来て体をくっつけてきます。撫でてやると気持ちよさそうにするし、私たちも癒されます。
動物はそんな風に「一緒に居たい」とか「安心して繋がっていたい」という気持ちを自然に行動にあらわしていますが、私たち現代人は、日常生活の中で人とそのように触れあいながらケアし合うことが殆どないように思います。

タッピングタッチのような優しいスキンシップで周りの人と繋がり、それが更に周辺に広がっていけば、もっと優しい社会ができるに違いありません。先生はそのような社会全体のケアを目指しておられることに感動しました。

それにしても、中川先生にタッピングタッチをしてほしかったのだけど・・・そういう機会がなかったのが残念です。

ちょっと古いですが、2007年NHK三重にて放送されたタッピングタッチによる震災支援のニュース番組。中川先生が出演されています。
posted by 幸 at 17:03 | Comment(0) | タッピングタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年05月30日

自然な状態

青もみじ
青もみじ.jpg

相手をそのまま受け入れるという姿勢で話を聞く。
安心できる場を共有する。
深いところで触れあう。
傾聴で私が最も大事だと思っているところです。
自分のそのままを受け入れてくれる関係性があると、人の心は自然な状態に戻ることができます。

自然な状態。
それは、リチャード・カールソンが「楽天主義セラピー」の中で「自然本来の働き」と表現した、誰でも本来備わっている力の源に還ることでしょう。
自然な状態に戻ると、自分自身で気づきを得て元気を取り戻していきます。

私が今年になって関わっているタッピングタッチもまた、同じところを目指していると感じました。
タッピングタッチの場合、優しく触れるという、言葉を介さないコミュニケーションがあります。緊張がほぐれ、心が開くことで、癒しに繋がるコミュニケーションが自然に起こるのです。

それにしても・・・私たちが生活しているこの社会は、何と荒々しい世界なのでしょう。いらだったり焦ったり、キレやすかったり、落ち込んだりすることがいっぱい。戦いながら必死で自分の身を守って生きることが普通になってしまっています。
自分の自然な状態がどんな状態なのか、分からなくなってしまっている人が多いのではないでしょうか。

タッピングタッチは本当にソフトなタッチなので、最初は殆どの人が戸惑います。指圧やマッサージなどの強い刺激に慣れているので、柔らかなタッチが違和感に思えるのです。
でも、ゆっくりソフトで丁寧な触れ方の心地よさを経験すると、気持ちがほぐれてほんわかした温かさに包まれます。脱力したり眠くなったりもします。小さい頃、お母さんに優しくあやされたような、ペットと触れあった時のような感じです。そして、優しい気持ちが湧いてくるようです。
その感覚って、もしかしたら、自分の自然な状態なのではないかな、と思います。
posted by 幸 at 19:52 | Comment(2) | タッピングタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年03月28日

人に触れること(タッピングタッチ)

1月に初めて受けてみたタッピングタッチ基礎講座1/30記事)、昨日また受講してきました。

参加者の顔ぶれは違っていましたが、和やかな雰囲気は変わらずでした。
インストラクターのお人柄もあるのかもしれませんが、タッピングタッチ(左右交互のソフトで軽やかなタッチ)が生み出すリラックス効果なのでしょうか、
心がぽわっと緩んであたたかい空気が流れていました。

触れることには、心と体を癒す力があるのですね。

そういえば、昨日の朝、NHK「あさいち」に「マッサン」の玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんが出ていて、撮影裏話を語っていました。最初の頃、エリー役のシャーロットさんが慣れない日本での撮影で大変だろうと、マッサン役の玉山さんが、彼女を気遣って、事あるごとに彼女に触れるようにしたそうです。軽く肩をたたくとか、頭をなでる、とか。玉山さんは、他の人にそのようなことは滅多にしないんだけど、と笑っていました。シャーロットさんは、それがとても嬉しかったようで、落ち着いた気持ちになり、玉山さんへの信頼感が増したそうです。

触れあいたいという気持ちは誰もが持っていると思いますが、何か気持ちのバリアがあったり、すぐセクハラとか言われるような風潮があったりで、人に触れることが少なくなっているし、人と会って話していても、なかなか打ちとけることができなかったり。
その点、タッピングタッチのような直接的な触れ合いの方法は、ソフトながらパワフルではないかと感じました。
posted by 幸 at 13:14 | Comment(0) | タッピングタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年01月30日

タッピングタッチ

冷たい雨の中、鎌倉市生涯学習センターに出向き、タッピングタッチ基礎講座を受けてきました。

タッピングタッチというのは、左右交互にやさしくタッチすることを基本としたホリスティックでシンプルなケアの技法です。やさしい刺激で、ストレスや不安軽減効果のある脳内物質セロトニンが自然に活性化されるそうで、以前、NHK「ためしてガッテン」では快眠の裏技として紹介されたらしいです。

参加者は私を含めて5名。
静かな中に適度なリズムを刻む音楽が流れる中、インストラクターの酒井恵さんの指導で、お互い10分程度ずつ、背中や肩や腕、首や頭などをタッピングし合いました。簡単なので初めてでもすぐできました。
マッサージや肩たたきみたいな強い刺激ではなく、赤ちゃんの頬を優しく触れるような微かなタッチですが、とても気持ち良くて眠くなってしまうほど。リラックス効果抜群です。

この手法はタッチする側がされる側に一方的にしてあげるのでなく、相互ケアという性質のものだという点が気に入っている、とインストラクターの説明に大いに納得。
こんな風にお互いが触れあってケアし合うっていいな〜と思いました。

早速、身近な人とタッピングし合いたいです。
posted by 幸 at 16:39 | Comment(0) | タッピングタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする