2016年02月15日

基本的に一人一人違う

大船観音
大船観音.jpg

あるドラマの結末について、人と感想を述べ合っていた時、その人と私とでは全く逆の感想でした。
そのドラマの結末については、見た後の意見が大きく二つに分かれる、という解説を聞いていましたが、私とは真逆の感想に触れて実際にそのことを実感しました。
意見の違う彼女とはドラマの話はそれきりになりましたが、もし彼女も私と同じ感想だったとしたら、大いに会話は盛り上がり、気分も高揚していただろうと思いました。
実際、同じドラマを見た夫とは同じ感想だったので、二人で大いに感想を述べ合い共感し合ったのでした。それもまた、夫が違う意見だったとしたら、もしかするとお互い不快感をあらわにしたり、口論になってしまったかもしれません。

こんな風にちょっとしたことで、意見が同じだと気分を良くして連帯感を持ち、意見が違うと不快になって気まずくなることって日常よくあります。
小さなことだと、別にどうということなく流せるのですが、自分が強く関わっていることとか、強く思っていることの場合、譲れない!みたいな気持ちが出てしまうことってあります。
そんな時は、自分が何に力を入れているのか、自分自身の思いや考えを改めて見てみるチャンスだと思います。
いいとか悪いとかではなくて、です。

それから、人と違うことで不愉快になった時、思い出したいことは、人と自分とは全く違う世界に住み、違う見方をしているのだ、ということ。
同じものを見ても、一人一人、見方や感じ方って違うもの。それに、自分も含めて、その時々によって見方や感じ方は変わるものでもあります。
最初から違っていると分かっていれば、気は楽です。
同じところを見つけたら、感動ものです。

私たちは特に近しい人(家族や親しい友人)に対しては、自分と同じ見方・考え方をしてほしいと願ってしまうものですが、近い人であっても違うものなのです。
良い悪い、正しい間違っている、好き嫌い、ではなく、とにかく基本は一人一人違うだけだと覚えておきたいものです。
posted by 幸 at 20:46 | Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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