2014年07月30日

冷汁で思いだすこと

真夏の昼食、麺類もよく食べますが、今日は冷汁を作ってみました。

作り方は…
まず、だしを用意します。(2人分だと2カップくらい)
アジの干物を2枚(大きいのだと1枚)焼いて身をほぐします。
だしに入れるものは、アジの身と、木綿豆腐を1/2丁、荒くほぐしたものと、
きゅうり、みょうが、青じそ、しょうがなど、お好みのものを細かく刻んで。
味付けは味噌としょうゆ・塩少々。そして、白ゴマ(炒りゴマとすりゴマを両方)。

これを朝のうちに作って冷蔵庫で冷やしておきます。
ご飯は、これまで麦ごはんを炊いていましたが、今日は昨日炊いた雑穀ごはんを温めました。
冷や汁.jpg
ご飯にぶっかけていただきます。

あ〜日本人に生まれてよかった〜、という味です。

この冷汁、宮崎の郷土料理として有名です。愛媛でも似たような料理があるらしくて、昔、愛媛県出身の職場の先輩に教えてもらったことがあります。
彼女はとても意地悪な人で皆から嫌われていました。私も苦手だな〜と毎日ストレスを溜めながら接していたものです。
仕事をやめて、彼女とも没交渉になり、ずいぶん経ったある夜、夢の中に彼女が出てきました。不思議なことに、その夢の中で、彼女と私はとても打ち解けて話をしていました。気の置けない友達になっていたのです。
それ以来、彼女についての悪いイメージがきれいに消えてしまいました。
その時、何が起こったのかは分かりません。
ちょっと不思議ですけど、そういうことってあるのですね。

今、私の中の彼女の印象はニュートラルで、冷汁を作るたび、懐かしく思い出しています。
posted by 幸 at 12:57 | Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年07月29日

人にも自分にも優しい見方

ポーチュラカとサフィニア花盛り(今朝のバルコニー)
ポーチュラカとサフィニア.jpg

友人が昔、気功を習っていたという話を聞きました。その時の先生は、気功に関しては素晴らしい能力をお持ちだけれど、教室で先生の言動に接すると、先生の人格に???と思うところが目立ち、それで結局、嫌になって習うのをやめたと言っていました。
その手の話は、これまでにも何度か聞いたことがあるし、私もまた習い事で、同じような経験をしたことがあります。

私の中に、精神性に関わることを長く続けていたり、それを職業にしている人は、人格もまた素晴らしいものであるはず、あるべき、あってほしい、という思いがあります。

けれど、よく考えてみれば、それは一つの思い込みでしかありません。

学校の先生が全て自分の子供を完ぺきに育てられる訳ではないし、宗教家が皆、周辺の人たちと円満に暮らせている訳ではないし、治療家が全て健康である訳ではありません。

人には色んな面があって、その時々、縁に従って違う部分が表われている、ということだけでしょう。

何を見ても何に出会っても、これは一つの側面なんだな、と見ることができれば、一点だけで人を判断してしまうことがなくなります。自分自身についても、こうでなくてはいけない、と気負ったり、こうであってはいけない、と焦ったりすることがないと、楽です。

人にも自分にも優しい見方をしたいものです。
posted by 幸 at 16:43 | Comment(0) | 思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年07月27日

無心

今朝の日曜坐禅会、管長様の「伝法法要」提唱で心に残った一文。

「心自(おのずか)ら無心ならば、亦無心なる者無し、心を将って(もって)心を無(なみ)すれば、心却って有と成る、…」

心が自然に無心である時、無心であると自覚する者はいない、意識して心を無にしようとすれば、かえって有心になってしまう(私の訳)

自然のまま、あるがまま…ですね。
posted by 幸 at 21:01 | Comment(0) | 円覚寺・座禅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする